投稿規定と執筆要項


現在第3号(2024年5月刊行予定)の原稿を募集しています。

『Antitled』は毎年3月に刊行予定です。

→5月初旬刊行に変更になりました。(2023年9月改定)

原稿の種類によって、締め切りが異なります。(2023年9月改定)投稿に当たっては、必ず投稿規定、執筆要領を御参照ください。皆様からの御投稿お待ちしております。

執筆要項は下記からダウンロードしてください。

(2024年4月1日改訂)

投稿規定

(1)募集原稿

本誌は歴史研究の成果に基づく下記の種類の日本語原稿を募集する。

(ⅰ)論文

(ⅱ)研究ノート

(ⅲ)史料紹介

(ⅳ)書評

(ⅴ)その他、編集委員会が適当と認めるもの

いずれも未発表のものに限るが、(a)執筆者自身が外国語で発表したものを邦訳のうえ、増補・改定を加えたもの、(b)執筆者自身がインターネット上で発表したものを基礎として、増補・改定を加えたもの、以上については投稿を認める。ただし、初出の情報を必ず原稿中に示すこと。なお、(ⅴ)については執筆者と本誌編集委員会の間で相談のうえ、適宜の名称をもって公開する。

(ⅲ)における史料とは、文字史料のみを意味せず、図像、インタビュー、インターネット上の記録等、執筆者が史料とみなすものを広く含むものとする。

投稿原稿は日本語とし、(ⅰ)(ⅱ)は32000字以内、(ⅳ)(ⅴ)は12000字以内とする。(ⅲ)については文字数を定めないが、あまりに長大な場合は、削減もしくは分割掲載を求めることがある。

(2)投稿資格

なし

(3)事前申し込み

本誌への投稿を希望する者は、既定の締め切りまでに本誌編集委員会まで投稿申込書を提出すること。

締め切り:

原稿種類(ⅰ)(ⅱ):毎年9月30日23時59分 

原稿種類 (ⅲ)(ⅳ)(ⅴ):毎年1月10日23時59分

(4)投稿方法

以下のすべてを電子メールに添付して、所定の期日までに送付すること。送付する際のメールの件名は「Antitled投稿原稿」とし、メール本文には氏名および連絡先(メールアドレス)、原稿の種類を明記すること。

① Microsoft Wordで作成された完成原稿(図表等も挿入済のもの)

② ①のPDFファイル

送付先:antitled2021@gmail.com

締め切り:

原稿種類(ⅰ)(ⅱ):毎年11月1日23時59分 

原稿種類 (ⅲ)(ⅳ)(ⅴ):毎年2月15日23時59分

(5)論文審査

投稿原稿のうち、(ⅰ)(ⅱ)については、本誌編集委員を含む2名以上の査読者によって査読を行い、本誌編集委員会における所定の手続きを通して掲載の可否を決定する。(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)については、編集委員が掲載の可否を決定する。どの種類の原稿も、掲載にあたっては、本誌編集委員会から執筆者に原稿の修正を依頼することがある。

(6)著作権

投稿原稿の掲載にあたっては、執筆者と本誌編集委員会のあいだで著作権譲渡契約書を取り交わすものとする。これにより、本誌に掲載される原稿の著作権は、最終原稿が届いた時点をもって本誌編集委員会に譲渡されるものとする。投稿原稿の転載にあたっては、その旨を本誌編集委員会に申し出て許諾を得ること。ただし、以下の場合は許諾は不要である。

  1. 著作者(著作者でない者と共同研究する場合を含む)が自らの継続研究の素材として複製、改変して用いる場合。
  2. 著作者(著作者でない者と共同研究する場合を含む)が前号によって利用したものを含む論文等を自らの研究の成果として発表・公表したときに、学会の著作権表示(及び改変したときはその旨)を表示した場合。
  3. 著作者が自ら行う授業、講義、講演、研究発表のため受講者に交付する目的で複製する場合(複製部数を問わない。)、プロジェクター等により上映するために複製する場合、及びプロジェクター等により上映する場合。
  4. 著作者が自ら開設するか、著者の所属機関のホームページ、ブログ等、そしてResearchmap等研究者情報データベースにおいて論文等のファイルをアップロードする場合。

(7)規定の改廃

本規定の改廃は本誌編集委員会の議を経て行われる。

附則:本規定は2021年9月15日より施行する。

2023年9月3日改定。

2023年9月4日改定。

2023年9月4日 『Antitled』編集委員会

問い合わせ先:antitled2021@gmail.com